今朝の新聞に、「死と隣合せに生活している人には、生死の問題よりも、一輪の微笑みが身に沁みる」(太宰治)というのが載っていました。一昨日のNHKの大河ドラマ「西郷どん」で、渡辺謙演じる「島津斉彬」は桜島を見て「いつもと変わらん」と言います。しかし、貧乏ゆえに身売りされる娘「ふき」は、同じ桜島を見て「今日は、美しかごと。この桜島が好きじゃ」と言う。同じ桜島なのに、なぜこれほどとらえ方が違うのでしょう…。
私の亡き父は、私の家から見える富士山と眼下に広がる清水の街が好きでした。亡くなる一月前の正月も、私の家に来てくれて、じっと富士山と清水の街を見ていました…。
私の眼に、私の人生はどう映っているのでしょう?
それを決めるのは、私の心かもしれません。
ステキな景色を探すのではなく、日常をステキと感じる心を探したいです。
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