生き方=逝き方

2017/09/19 Tue 21:00

先日、講演をお願いされた時に、「生き方=逝き方」という話をさせていただきました。
緩和ケアの業界でも「人は生きてきたように死んでいく」という言葉がありますし、
私が大変尊敬する日野原重明先生の名著「生き方上手」はもともと「死に方上手」という題名だったとお聞きしました。
(日野原先生は「死に方上手」としたのですが、出版社が「死に方上手」では本が売れないから「生き方上手」にしたようです。
日野原先生も「生き方=死に方」とお考えになりご同意されたと)

昨年お亡くなりになった永六輔さんの詩に「生きているということは」というのがあります。
「生 きているということは、誰かに借りをつくること
 生きていくということは、その借りを返してゆくということ」

本当に深く、厳しい詩だと感じています。
しかし「生き方=逝き方」の「生き方」は「生きていく」ということですよね。
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