悲しみの中に幸せを求めよ

2017/07/18 Tue 21:24

 今朝、私が大変尊敬する日野原重明先生が105歳でお亡くなりになったとのニュースを知りました。日野原先生は私が医学部の学生だった時に、恩師の川田殖先生より日野原先生の御本を進めていただき、それ以来ずっと私淑しておりました。(私が内科医となったのも日野原先生の影響があったと思います。)平成22年には99歳直前の日野原先生を静岡にお招きし直接お会いすることができました。このとき日野原先生より「悲しみの中に幸せを求める人生を歩みなさい」とお言葉を頂けました。あれから約7年、私はまだそのお言葉の意味にさえ近づきがたい現状です。今日、日野原先生の訃報に接し、「亡くなるとは、亡くなった方が、時間という概念から解き放たれることかも…」と感じられました。これまで私が1歳、歳を取れば、日野原先生も1歳、お歳を取られましたが、これからは私が歳を取るばかりで、日野原先生は歳(時間)という概念から解放されているのでは?と思われます。(同じように、私の住む静岡と、日野原先生のお住いの東京という距離(空間)からも解放される?)すなわち、これまでは直接7年前にお会いしたとはいえ、それ以来はTVで日野原先生をお見受けするだけでした。しかしこれからは時空を超えて教えを受けることができるのではと願い、今夜は日野原先生の御著書を読んでみます。
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