異郷の地で

2013/07/16 Tue 20:47

静岡大学の松田純先生は、ヒューマンケア支援機構などで大変お世話になっている先生です。今ドイツにいらっしゃる松田先生から、こんなメールが届きました。『昨日はドイツ人と結婚して、30、40年ドイツで暮らし、高齢者となり最期を不安に思っている日本人女性12名(最高80歳)が集まり、ドイツ人のソーシャルワーカーから、介護費用についての話を聴く講演会(ハイデルベルク)に同席させて頂きました。「文化のはざまでの終活」というテーマでしょうか。いろいろ考えさせられました。』異郷の地できっと私たちが学ばねばならない苦しみを感じているのではと思い、もう少し深くお教えくださいと松田先生に再度メールをお願いしたら、『いろいろ資料頂きましたが、とりあえず、下記に悩みが掲載されています。

http://www.dejak-tomonokai.de/

ドイツでの老後/ハイデルベルクでお会いした方々はみなドイツ語がすばらしくうまく、何年たっても進歩しない自分のドイツ語とくらべて愕然ときました。そうゆう方でも認知症になると、苦労して修得したドイツ語から忘れて行くそうです。日本語の分からない医師に自分の病状や希望をドイツ語で表現できなくなったら、どうしようかという不安。介護施設に入って、3食ドイツ風食事に耐えられない等々です。』とお教えくださいました。『老い』本当に考えていかなくてはいけない課題です。
関連記事
日記 | コメント(0)
コメント

管理者のみに表示